TOEICerの京大院突破を目指すブログ

私立理系大学生(3年)の東・京大院受験

TOEIC公開テスト初受験結果(英語学習3カ月目)と大学の事務に絶望した話

12月のTOEICの結果が出た。

 

f:id:chinanago219:20180116202830p:plain

 

正直言うと650は超えていてほしかった。

ただ、受験生時代に買って放置していた本をやったり、受験サプリで文法を勉強したりと、そこまでTOEICに特化した勉強をほとんどせずに600手前まで上げられたので、そこまで悪い点数でもなかったかなと思います。

(ここ1カ月でTOEICに特化した問題集を何週かやって、その効果の絶大さを感じました)

 

 

ここまでがTOEICの話。前座です

 

どこの大学もあるかもしれませんが、ウチの大学ではTOEICの点数に応じて単位がもらえたり、語学留学に対して奨学金がもらえたり、IPの受験料が安くなったりするのです(グローバルなんとかに入ってるから?)

 

今回(12月)、不完全な形でTOEICを受験したのは、現時点での点数を知りたかったのももちろんですが、語学留学の奨学金を考えていたからです。

 

具体的な金額は伏せますが、自分の成績でも十数万はもらえるハズでした。

 

自分は頭の良い方でないので、院試の専門科目の勉強に1年程度かけなければならない、TOEICは3年の夏までに850以上取っておきたい。そう思って9月より勉強を始め、ここ2カ月では平日でも、授業中の内職も含めると毎日5時間はTOEICの勉強をやっていました。

語学留学についても、3年の春休みもしくは夏休みにTOEICに特化したフィリピンのスパルタ校で1か月自分を追い込みたいと考えていました。

 

当初、春に車校、夏に語学留学と考えていたのですが、弟の大学受験との兼ね合いがあり、急遽春に語学合宿、夏に車校にしてくれないかと親に言われてしまいました。

(語学合宿はフィリピンなので安い)

当然お金を出してもらっている訳ですから、従います。ありがとうございます。と

 

そこで急遽奨学金の案内を見たところ、なんと申し込みが今日までと書いてありました。

浪人時代、似たような状況で、志望校の入学が取り消しにされたのを思い出し冷や汗が出ました。

 

ダメ元で事務に電話をかけてみました。ダメ元ですがどうしても語学学校に行きたい。留学に行けば英語ができるなんてそんな甘い考えではなく、1日10時間強制勉強などという環境に身を置いてみたかったんです。

 

出たのは感じの悪いおばさんでした。本当にかけた時点で感じました。本当ですよ。

 

僕「語学学校の奨学金についてなんですが」

事務「あ~それ、今日までなんだよねぇ~」

僕「学校の近くに住んでまして、最悪今からでもと考えているのですが、(事務の)窓口は何時まであいていますか?」

事務「無理無理wwまぁ、大きい郵便局なら消印今日でうけとってくれるところもあるかもね~っ」

事務「あ、でも保証人の承諾書とかいるよw」

僕「自分一人暮らしでして・・」

事務「じゃあむりだね~、夏ならまだ空いてるからそっちにしたら?」

僕「どうにかなりませんか、確認は取ってあるので、最悪自分で署名するなど・・(車校はそれでもよかった)」

事務「いやぁ電話で言われても^^::」

事務「みなさんねぇ、やってることなんでぇ、お正月とかにもらってきてる子もいるんですよ」

僕「」

 

 

わかりますよ。大学側は何も悪くない。正式な手続きを踏めなかったこっちが悪いのはハナからわかってます。

 

ただ、こちらはどうしても行きたくて、窓口は何時まで空いてるか、どうしたら良いかなど、教えを乞いているだけなんです、なのに

この態度はねえだろ

話し方、本当に文字に起こした通りです、自分の身分を名乗った時点で

「あれ?これ大学の事務?番号間違った?」

とさえ思いました。

 

学生ということでナメられているのでしょう・・。確かに事務は面倒くさがって何もやってくれないなどという愚痴は何度も聞いたことはあります。

 

それにしても高い金を払っている、私立である、義務教育でないので、なんなら生徒は客のようなものです。

だからってこちらが教授や事務をナメているとは言っていません。

ただ、義務教育時のようには行かないのじゃないかと思います。

 

あと、「みんなはちゃんとやっているから」というフレーズ

 

・・・・・。

 

流行ってんの?このフレーズ。

 

だから何だと。受験生時代、志望校の入金を父が1日遅れ、それについて電話をしたときにも言われました。

 

受験生僕「ネットで調べたら沢山こういった事例が載ってまして・・。ネットの知識なんですが嘆願書を書けばよいとみまして・・、嘆願書を書いてもダメでしょうか?」

▲大学入学科「いやぁ、ウチはそういった類のもの全く受け付けてなくてですねぇ・・。これまでに沢山同じ状況の方がいましたが、仮に今回受け付けてしまうと、彼らがかわいそうなんで。」

 

沢山いたんだったら、これからも毎年何人かいるのでしょう。

じゃあこれからの毎年何人かははどうなるんだと。悲しむ人がふえるだけじゃあないか。

もし今変えたら(今じゃなくても)これからの何人かは悲しまずに済むはず。

理にかなっているハズだ。

 

 

今回もそう。どうしても奨学金というと信用問題などなってくるので、期限は絶対です。なんて当たり前の解答がもらえればまだよかった。

 

なぜこんな言い方をするのか。この言い方ならやろうと思えば何日か期限伸ばせるともとれる。

 

今回の大学の事務と、受験生時代の志望校の入学科には共通点があった。

それは、しょっぱなから対応がおかしいこと。語尾とか

例えばセールスや、ホテルの受け付けなどとは対応がまるで違う。

あえて似たようなものを上げるとすれば、youtubeなどでよく上がっている、架空請求会社の電話担当。本当に似た何かを感じた。

 

 

ただこちらの状況にも共通点があった。

それは、期限ギリギリ(提出は難しい)なこと。

 

前回は親の手違い、今回も家の状況とはいえ、これはこちらが悪い。

 

多分自分の他にも何人か問い合わせた人がいて、うんざりしているんだろう。

もっと早くに支度をすればいいのに・・。と

しかし、長期休暇の予定なんて誰もが前から決められるわけじゃない。

 

もう少し事務には対応を考えてほしい。